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March 2005

今週の救命病棟24時 - アナザーストーリー

総集編+番外編。
看護師に焦点を当てる……はずが、
総集編と一緒になっているせいか、中途半端な印象を受けた。

ドラマ中ではどんどん出番が増えた大泉洋と、
逆にドラマではそれほど出番がなかったMEGUMIが中心となった構成だった。

水道工事の人が、銭湯を無料開放するときの工事を振り返り、
「感謝などされなくてもみんなが喜ぶ姿が見られればそれでいい」
という意味のせりふを話すのが印象的だ。

この作業員のひとことをきっかけの1つとして、
一時は救命病棟を離れようとしていた大友葉月が、
救命の仕事を続けるようになる。

アナザーストーリーで進藤先生のその後を補足するものはごくわずかだった。

ドラマの最後に、佐倉にオチが待っているのは、
大泉を知る人たちにとってはうれしい場面かもしれない。


ドラマ全体を振り返ると、
設定に無茶な点や矛盾点、不思議な点が数多くあったのが残念だ。
震災だからこそ仕事すべきなのに、勝手に帰宅する医師や看護師
(日比谷の場合はまだ許せるが……)、
いくら病院の手伝いが大切とはいえ、
半年も小学校の保健の先生の仕事をほったらかし(?)看護をする磯部
(しかも公式サイトにある人物紹介では
「富山の商店街の中華料理屋の一人娘」なのに、
実際のドラマでは父が福岡から磯部の身を案じて東京に来るシーンがある。
家族は富山から福岡に引っ越したのだろうか?
それとも単に公式サイトが間違っただけなのか、はたまた……
ちなみに、ここの3月22日に興味深い記述がある)、
進藤のいる国際人道支援団が東京で活動する場面がない
(このblogの「救命病棟24時」の疑問 今週の救命病棟24時 - 最終回を参照)、
過去に今週の救命病棟24時 - 第10回で書いたように、食中毒でやられる医師や看護師……
挙げるときりがない。

どうしても、このドラマを振り返ると欲求不満が多い。
それは結局、「大規模災害時の救急医療」の扱い方に起因するのかもしれない。
ここの言葉を借りてまとめると、こうなるだろうか。
「大規模災害時の救急医療」というテーマを選んだのは、
(2005年に発生から10年を迎える阪神大震災の)過去を風化させないためだった。
しかし、ドラマ開始前に中越で地震が起こるという、余りにも過酷すぎる現実を前に、
ドラマをフィクションという
単純な一言では片付けてはならない状況の下での
制作を余儀なくされた。
実際、(被災者や視聴者?に配慮して)
せりふも含め設定の手直しが行われたらしいが、
真偽は定かではない。

「大規模災害時の救急医療」こそが、
今回はドラマの肝になるのではなかったのか?
救命病棟にまつわる医療ドラマという基本線を生かしつつ
大規模災害を絡めたことに意味があるが、
事情があるにせよその扱いにはどうしても疑問符が付き、
やっぱり消化不良のまま、かつ看板倒れのまま、
終わってしまった印象がないわけではない。

それでも、ドラマのできは悪くない。
見終わったあと、視聴者に考えさせたり感動を与えるという点ではよかった。
進藤、寺泉、佐倉のせりふには光るものがあった。
演技や演出も、極端に悪いわけではない。
だからこそ、細かいところが私は気になってしまった。

ちなみに、ここにはほかに
> 如何せん!「ギャラ」が「1本300万円」と噂される?
> 「松嶋菜々子」を使った以上「25%」が「ノルマ」?
> 「アナザーストーリー」で「松嶋菜々子」の「追撮」が
> 無かったのは「300万円」を始末したからに違いない?
とあるが、
高視聴率をたたき出した「白い巨塔」も、
番外編には主役の「追撮」はそれほどなかったと思うので、
上の批判は的外れかもしれない、と私は考えている。

レイカーズのプレーオフ進出は……

もう厳しいのだろうか。
レイカーズのプレーオフ進出は。

今まで10年連続で進出し、
そのうちファイナルに4度出場し、
3連覇も果たした。

名門らしくプレーオフの常連だったが、
ことしはプレーオフに出ることなく終わりそうだ。

たまにはほかのチームにプレーオフ進出を譲る、
というわけではないだろうけれど。


ウエスタンは地区優勝のサンズをはじめ、
スパーズ、ソニックスが順当にプレーオフ進出。
ソニックスの進出は個人的にうれしい。

イースタンは名門セルティックスがリーグで好調、プレーオフ進出も堅いだろう。
かつて2度の3連覇を果たしたブルズは、久々にファイナル進出なるか?
このように、捲土重来を期しつつあるチームがいい感じだ。
ヒートはシャキール・オニール効果で好調? ここもプレーオフ進出確実か。

日本、勝つには勝ったが……

日本1-0バーレーン

得点がオウンゴール。
これじゃ先が思いやられる。
勝ったとはいえ、「ジーコ解任」の声が出ても仕方ないだろう。
もっとも、昨年中国でのアジアカップで対戦したときは延長の末に下したので
(90分で勝てなかった)、
それに比べればましなのかもしれないが(でも、ホームは勝って当然か)。

セルジオ越後は、
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/sergio/2005/sergio050331.htmlでこう書いている。
----(引用ここから)----
それにしても、オウンゴールでの勝利が転がり込んだというのは、
ジーコ監督にまだまだツキが残っていたんだな。
イラン戦でなくなったと思ったけど、
ジーコ監督とは違う神様が後押ししてくれたんだろう。
----(引用ここまで)----
「運も実力のうち」とはいうが、
ジーコ監督もこんな風に思われているようではダメだろうか。

日本代表はW杯8強を狙っているようだが、
アジア地区の予選で苦戦するようではそれもかなわないだろう。
ドイツやイタリアなどヨーロッパの国や、
ブラジルやアルゼンチンなど南米の国と互角に戦えることが最低条件だろうか
(もちろん、いくら世界の強豪に勝てても、予選に通過できなければ意味はないけど)。
もっと上を見てほしいものだ。

話は変わって、北朝鮮。
ピッチ乱入なんかしていたら、
石原都知事が中国のアジアカップでのサポーターの行動に対し、
「中国人は民度が低い」といったように
( http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040828k0000m070162000c.html より)、
誰かさんに「北朝鮮は民度が低い」なんていわれるだろう。
北朝鮮は、自分で自分の首を絞めているようにも映る。

戦利品はJoe McCoy 901A

友達の引越しの手伝いで、サイズの合わなくなった
Joe McCoy 901Aをもらう。
俺にとってもサイズは合っていなかったが、
それでも着れないことはない。

着込んでいきたいが、まずは一度洗濯してからだな……

金八先生のせりふに見るドラマの集大成

※まだドラマの途中。

金八先生のせりふの中に、
「スタートライン」、「贈る言葉」が出てきた。
説明するまでもないかもしれないが、
これは主演の武田鉄矢が率いる海援隊が歌う、
過去の「金八先生」の主題歌のタイトルである(参考: 金八先生の主題歌)。

本blogのAngel of Retribution - メタルゴッドらしさとは?で、こう書いた。
> アルバムの解説ではないが、「30年間の歴史の踏襲と凝縮」、
> つまり昔の作品のテーマが歌詞やサウンドなど、いたるところにちりばめられている。
Angel of Retributionは、
ロブ・ハルフォードが復帰したJudas Priestの最新アルバムである。
しかし、Judas Priestのメンバーはほとんどが50代で、
もう活動できる期間は長くないかもしれない。
それだけに、アルバムの解説には
「人生の集大成へのラストスパート」
と書いてある。

「金八先生」も、最終回のせりふに過去の主題歌のタイトルを持ち出し、
何らかの形で集大成を残そうということなのだろうか。
理由はいろいろあるだろう。
25周年だということ。
長く脚本を担当していた小山内美江子が、がんの療養のため
ドラマの途中で降板したこと
(今後、「金八先生」の脚本を書くチャンスがあるかどうかわからない)、
などなど。
それらがせりふに現れているのかもしれない。

レイカーズはプレーオフに進出できるのか?

http://www.nikkansports.com/ns/sports/nba/nakahara/04-05/nakahara050323.html

上の記事を見ると、レイカーズのプレーオフ進出は厳しそうだ
(もちろん、上の記事がすべてではないだろうが)。
仮に出場できたとしても、勝利もおぼつかないだろう。
選手、コーチ、フロントは、このような状態になった理由をきちんと分析し、
反省するとともに、勝つには何が必要かを考えてほしいものだ。
今からでも遅くはない。

今週の救命病棟24時 - 最終回

食中毒で多くのスタッフが倒れる中、
残りのスタッフが不眠不休で救命活動を行う。

病院に運ばれる患者からは、次のような意味のせりふが出てくる。
「郵便配達をしても家は前回でやりきれない」、
「地方から復興のため来たが、仕事をしても……」
阪神大震災のような地震からの復興の過程で、
多くの人が感じていた(であろう)叫びが聞こえた気がする。

一方で、大規模災害からの復興という意味では、
最終回だけでもいろいろな課題を提示してくれた。
首都が地震の被害に遭うと日本の国家予算、下手すればそれ以上の被害が出ること、
日本が非常事態のとき、フレキシブルな対応ができるのかどうか
(寺泉の「先生方は何かする前にまず視察だ」という意味のせりふが印象的だ)、
海外からの医療団の受け入れ態勢(言葉は? 治療法などの違いは?)……
※以前ここで「なぜ国際人道支援団が日本に来ないのか」と突っ込んだが、
実際は単純なものではないようだ。
でも、ピンチの時には言葉や慣習の違いなんて何とかなるものだ、
というのは楽観的な考えなのだろうか。
医学用語なんてドイツ語がわかっていれば何とかなりそうなものだけれど……

阪神大震災から問題や教訓は学び取っているはずだろうが、
それをきちんと把握し、実行できるかどうかが問題だ。
そのことを、ドラマを見て感じた。

これは「大規模災害時の救急医療」とまったく関係ないが、
男性の看護師(「看護婦」が「看護師」と呼ばれるようになったのは最近の話だ)
という、光の当たらない存在を取り上げたことも書いておきたい。
しかも、それを演じていたのが、
北海道では有名だが全国での知名度は決して高くなかった
大泉洋だということがまた印象的だ。
(もっとも、このドラマの出演が決まった時点では、
大泉にスポットライトが当たってはいただろうが。
公式サイトのインタビューNo.11も参照。
余談だが、そのインタビューの「仲の良いディレクター」とは、
「水曜どうでしょう」を作成した
HTBの藤村ディレクター、もしくは嬉野ディレクターのことだろうか)
看護師の活躍はスペシャルまでのお楽しみ、かな?


残念なこともある。

ラストで進藤先生がどうなったかが、
ちょっと省略されすぎのような気がする。
(それも来週のスペシャルに回すのか?)

また、ここで危惧していたように、
ERの第8シーズンの最終回と同じような展開になってしまった。
ERの場合は、天然痘で病院が閉鎖となってしまうので、
救命病棟24時とはまったく異なる展開のようではあるが、
病院が危機に瀕するという意味では変わらない。
「ERの二番煎じ」から抜け出せなかった印象があったことは残念だ。

不満な点はまだある。
ドラマで描かれた「大規模災害時の救急医療」という点では、
どうしても物足りなさがある。
展開に緊迫感がないからだ。
大震災が起きたら、ドラマで描かれている状況よりも数倍悪くなるはずだ。
阪神大震災で現場を体験した人は、このドラマを見てどう思っているのだろうか。

しかし、災害からの復興とそれにまつわる問題、そして人々の想いという点では
力が入っていて、悪くないドラマだった。
(裏を返せば、そこに力を入れたがために、「大規模災害時の救急医療」
の観点からみた展開が弱い印象を私は受けてしまった)

スライドボディ携帯を出すソニー

取り上げるのが少し遅れたが、
ソニーのW31Sを。
スライドボディの携帯で、音楽機能に力を入れているようだ。
白とオレンジの2色だが、白のほうもところところにオレンジを使っている。
ボタンのレイアウトも悪くない。
デザインはまあ普通か。

そういえば、ソニーはDocomo向けだけに回転ボディの携帯を作っていたが、
スライドボディもau向けにしか使わないのか?
そして、回転ボディはこれからどうなる?

Angel of Retribution - メタルゴッドらしさとは?

限定版は手に入らなかった……
もっと早く予約しとけばよかったか。
というのも、このアルバムを買ったきっかけが、
オリコンチャートで評判らしい、ということで、
だまされたと思って買ってみようか、くらいのものだから。

帯たたきを見てびっくり。
上にMETAL GODと書いてある。
SonyのCDでは、帯たたきにR&BやRockのように、音楽ジャンルが書いてあるのだが、
METAL GODとは……
(ちなみにMetallicaのSt.AngerではMETAL MONSTER)

ろくにJudas Priestの過去のアルバムを聞いていないので、
偉そうなことは書けないが、
Angel of Retributionは昔からのファンを納得させる作品だという評判らしい。
アルバムの解説ではないが、「30年間の歴史の踏襲と凝縮」、
つまり昔の作品のテーマが歌詞やサウンドなど、いたるところにちりばめられている。
歌詞をよく読むとpainkillerやhellion(s)なんて単語が出てくるのはその例か。

曲はテクニックの派手さにはかけるが、パワフルで、
もちろん(というわけではないが)
ロブ・ハルフォードのハイトーンヴォイスも聞ける。
バンドのメンバーの多くが50代にもかかわらず、
これだけの演奏をしていることはすごいものだ。
年齢に関係なく、ヘヴィ・メタルらしさを貫く。
ヘヴィ・メタルという音楽に求められることをきちんと守り、実行できる。
それができることがメタルゴッドらしさなのだろうか。

これも解説ではないが、「人生の集大成へのラストスパート」
(それにしてもさすがは伊藤政則氏の解説だ)だということを考えれば、
Judas Priestの賞味期限も間近だという意見はもっともだ。
その賞味期限に間に合った。

なぜオリコンチャートで評判になったかがわかったような気がした。

一方で、メタルをヴェテランが引っ張るという構図が変わるのはいつかが気になった
(ほかの音楽ジャンルでは有望な新人がちゃんと出ているようらしいが)。

P.S. メタルばっかり聞いていたらだめだな……
ほかのジャンルも聞いて、音楽の懐を広げねば……

Dream Theaterの新譜は"OCTAVARIUM"

Dream Theaterの公式ページ(http://www.dreamtheater.net/)より。

----(begin of citation)----


For Immediate Release:

Dream Theater have completed work on their 8th full length studio album entitled "OCTAVARIUM" which is tentatively set for release through Atlantic Records on June 7th, 2005.

The track listing is as follows:

1. The Root Of All Evil
2. The Answer Lies Within
3. These Walls
4. I Walk Beside You
5. Panic Attack
6. Never Enough
7. Sacrificed Sons
8. Octavarium

Dream Theater's 2005/2006 World Tour will kick off on June 10th in Sweden with a leg of European Festivals and select headlining shows which will then be followed by a North American leg throughout July/August as part of a "package" tour with several other bands TBA very soon.....


----(end of citation)----

上によると6月7日で出るらしいが、
例によって、日本版はこれよりも早く出るのだろうか。

アルバムタイトルは"OCTAVARIUM"だが、
これは8作目だからocta(8を意味する接頭語)を
つけたのだろう。
手持ちの辞書によると、
Varium et mutabile semper femina
はラテン語で「女心と秋の空」(女はいつも浮気で移り気)ということなので、
variumは「浮気」という意味だろうか
(英語で(variumと同じ語源であろう)varyは「変える」という意味から推定して)。
つまり、"OCTAVARIUM"は「8つの浮気」ということでいいのだろうか(適当、自信なし、鵜呑みにしないで)。
曲数も8曲だ。

ちなみに、6作目は"Six Degrees of inner turbulence"と、
タイトルに「6」が入り、曲数も6曲だった。
40分オーヴァーのタイトルトラックが印象的な2枚組みだった。
"OCTAVARIUM"は1枚なのか、それとも2枚になるのだろうか。
あと、"Six Degrees..."といえば、
1曲目の"The Glass Prison"があるが、
"Train of Thought"でその続きの"This Dying Soul"が収録されたように、
"OCTAVARIUM"でさらにその続きの曲があるのか、がちょっと気になる。
(なお、"Train of Thought"が出たのは、おととし2003年の11月。
偶然かどうかは不明だが、全7曲だったのは、7作目ということだからか。
この時期は、「白い巨塔」が評判だったが、
"Train of Thought"の"As I am"の歌詞をよく読むと、
まるで「白い巨塔」に出てくる主人公・財前五郎の親友でありライバル、
里見を表しているかのようだったことが印象に残っている。
"As I am"を「白い巨塔」の主題歌にしたほうがいいのでは、と思ったくらいだ)

あと、オフィシャルの文章を読む限り、ツアーも始まるようだ。
日本に来るのか?
もしそうなら再び武道館に来るのか?
個人的には、もし武道館をコンサートで使うなら、
Dream Theaterのような実力のあるバンドに使ってもらいたいものだ。

そういえば、私はまだ"Live at Budokan"を聞いていなかったので、
新作の前にまずはそっちか。
さらにその前にお金をためなきゃいけないが。

「ヘビメタさん」が始まる

※ここの本館
「たれぱんだあざらしの貴重な産卵シーン」より移設。
3月4日にかかれたものに加筆修正したもの。

テレビ東京系列で、「ヘビメタさん」という
ヘヴィ・メタルを題材にした音楽番組が始まるという。
鮎貝健と熊田曜子が出演し、
テーマソングはSEX MACHINGUNSの「ヘビーメタルサンダー」だという
(そういえば、DJがSEX MACHINGUNSで同じ名前のFM番組が放送されていたな……)

メタルを聞く人間は、思った以上にいるのかもしれない。
確かおととし(2003年)にはあのMetallicaがオリコン1位になったこともあるし、
つい最近もJudas Priest
(空耳アワーの「母さんが言う 『こういうパーマは変だ』と 死のう!!」が有名)
の最新アルバム、Angel of Retributionが、
2005/03/07付オリコンアルバムチャートで初登場8位らしい
(もっとも、これはロブ・ハルフォードの復帰が売り上げ増に結びついている面もあるだろうが)。
(追記: アルバム買いました。レビュー載せます)
もちろん、CDが売れる=メタルを聞く人間が多い、と考えるのは短絡的過ぎるが、
目安にはなるだろう。
「メタルを聞く人間は、思った以上にいるかも」というわけではないが、
メタルを扱う番組を流しても少しは視聴率が取れると踏んだのかもしれない。

考えてみたら、HEY!×3やうたばん、ミュージックステーションのような
J-POP中心の番組はもちろん、
「題名のない音楽会」のようなクラシック専門の番組、
ジャズや演歌専門の番組もあるのだから、
メタル専門番組が1つくらい地上波であってもいいのだろうけど。

P.S.
空耳アワーで思い出したけど、早いところでは今日3月4日から2週にわたり
タモリ倶楽部で「空耳アワード2005」を放送するらしい。
(追記: 関東と東海ではすでに放送終了)

Futurevolutionの方針

ここを開設してしばらく記事を書いていませんでしたが、
Futurevolutionは当面、音楽、映画、ファッション、デザインについての
blogにしようと思います。

本館の「たれぱんだあざらしの貴重な産卵シーン」と同様、ごひいきに。

今週の救命病棟24時 - 第10話

病院に運ばれてきた城丸屋の社長のせりふに隠された思いが、
今回は印象に残る。
息子に「仕入れに行け」と発破をかけたのは、
震災に乗じてハイエナのように被災者から金をむしりとる
悪徳業者と立ち向かうためだったとは……
「金の亡者」と誤解されても、自分の思いを通した社長はたいしたものだ。

一方、自信を喪失していた純介は、自分の未熟さを知ることで立ち直る。
父親が大学の助教授の椅子を蹴り、開業医になったことがきっかけというのは、
思っても見なかった立ち直り方だった。
※それにしても、父親が大学の助教授の椅子を蹴るというくだりは、
まるで白い巨塔の世界のようだ。
もし、町医者になった本当の理由が大学の出世レースに敗れたことだったなら
(これじゃ財前の父親、又一だ)、なおさらだ。

ただ、全体を通してみると、
先週と比べ印象に残らなかったのは、何故だろうか。
ややだれ気味なのだろうか。

それにしても、気になるのが最終回だ。

食中毒で病院スタッフの2/3がやられる展開は
(おまけに、その原因が食べ物の賞味期限切れという、
病院では絶対あってはならない理由。物語の展開に無茶があるのでは?)、
ER第8シーズンの最終回を想起させる(参考)。
以前のblogで「ERの呪縛から完全に抜け出しているとは言えず」と書いたが(参照)、
そのとおりだ。
せっかく「大規模災害時の救急医療」を取り上げたのに、
このままではそれも看板倒れに終わりそうな気がしてならない
(もちろん、最終回の展開だけでそれを判断してはいけないが)。
それが杞憂に終わればよいのだが……

教室よりうるさい国会

3月16日付毎日新聞朝刊の記事より。

----(引用ここから)----
 民主党の宇佐美登衆院議員の長男、
龍君(8)が15日の衆院本会議を傍聴した。
(中略)
本会議を約1時間50分に渡って傍聴した龍君は
「(議場は)教室よりもうるさかった。
皆、人の話を聞いていない」
と感想を語った。
----(引用ここまで)----

> 教室よりもうるさかった
> 皆、人の話を聞いていない

……。

今週の救命病棟24時 - 第9話

9話の寺泉のせりふ、なかなか言えるものではない。
日本の政治家であのようなことを言える人が、
果たしてどれだけいるのだろうか。

今回の
「消防士は人命救助したくてもできなかった。火を消せるのは彼らしかいないからだ」
という意味のせりふの持つ本当の重さは、消防士以外にしかわからないのかもしれない。
消防士以外がこのせりふの行間を読んでも、上っ面だけだろう。
救命病棟24時のせりふは、ほかにも医師や看護師、政治家など、
特定の職業以外ではありがたみがわからないことが多い。
(脚本家は消防士でも医師でもないからその脚本のせりふも所詮軽いもの、
という批判があってもここはおいておこう)

佐倉のせりふもまたしかりだ。
無知な私は、コマネチがあれだけの苦難を乗り越えてきたことを知らなかった。
脚本家もよくこの例を持ち出せたものだ。

消防士は24時間勤務だ。
普通の人から見れば、肉体的に過酷な仕事を強いられるのに
(火事がなければ楽かもしれないが、訓練してスキルを保つ努力もしている)、
今回のドラマのように精神的にも追い込まれると、
生きるのがいやになってもおかしくないはずだ。
一方で、医師はそんな人たちの肉体だけでなく、
時には心もいやさなければならない。
いまさらながら、どんな仕事にも楽なことはないのだな、と知る。

それにしても、最近は日比谷(小市慢太郎)と佐倉(大泉洋)の出番が増えている気がする。
公式Webの「メッセージ」を読むと、
主役の進藤(江口洋介)と楓(松嶋菜々子)に対する感想が多いのは当然として、
黒木(香川照之)、9話終了後は寺泉(仲村トオル)といった準主役級への感想に混じり、
日比谷と佐倉に対するメッセージが意外と多いようにも感じる。
それに対し、磯部(京野ことみ)や大友(MEGUMI)に対するメッセージの少ないこと。
女性陣はもっとがんばってほしいものだ。

日比谷と佐倉の登場シーンが多いのは、視聴率対策もあるのかもしれないが、
私は演技が上手いからではないかと思う。
小市と大泉の演技の上手さは、せりふのないシーンを見れば一目瞭然だ。
ちょっとしたしぐさや表情などにそれが現れている。

小市と大泉に共通しているのは、舞台経験が豊富だということだ。
ろくに舞台も見ないで偉そうなことはいえないが、
舞台演劇では舞台に上がっているあいだ、
俳優は常に観客に(時には至近距離で)見られている。
その上、当然のことながら、舞台本番では失敗は許されない。
ドラマの撮影のように、何度も撮り直しがきくわけではない。
だから、ドラマであってもカメラに映っている限り、
常に見られている、失敗は許されないという緊張感を保てるのかもしれない。

演技力の高さは、ドラマで伝えようとしているメッセージを表現する上で
重宝されるのだろう。

あとは、小市と大泉にとって、役がはまったというのもあるのかもしれない。

現在、個人的に小市と大泉に注目しているが、
私の目は節穴ではないことを信じたい。

医師に関連したドラマでは、「87%」もいい感じだ。
こちらは患者の心理にスポットを当てているようだが……

どうしたレイカーズ

ああ、レイカーズのプレーオフ進出が……

いくらコービー・ブライアントが故障で欠場することが多いとはいえ、
これほどまでに弱体化しているとは……

「フィル・ジャクソンがいないから」とか、
「シャキール・オニールが抜けたから」とか、
そういうのを言い訳にはしてほしくない。

逆に、シャキール・オニールが加入したヒートは好調らしい。
これでヒートがファイナルを制覇するようなことになれば……

「救命病棟24時」の疑問

第9話を見ていて、今頃気づいたが、
なぜ「国際人道支援団」が震災を受けた東京に来ないのだろうか。

大震災にあったとしても、東京は医療が進んでいるから不要?
発展途上国専門の医師団?
単にドラマで触れるのが面倒なだけ?
それとも……

もっとも、来ていたら進藤は間違いなく呼ばれるはずなので、
物語にならないのだろうけれど。

※ちなみに、「国際人道支援団」の元となった(?)
国境なき医師団」(MSF: Medicines Sans Frontieres)は、
「MSFは誰からも干渉や制限を受けることなく、
助けを必要としている人々のもとへ向かい、
人種や政治、宗教に関わらず分けへだてなく援助を届けます」
(http://www.msf.or.jp/msf/msf.php)と主張している。

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