日本を出よ~留学の必要性
・海外で勉強して働こう
http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/04/future_of_japan.html
冒頭の
1)日本はもう立ち直れないと思う。
だから、
2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。
が印象的。
日本に留まりたかったら、一度は留学しておくべき
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51206791.html
では、こう書いている。
現実は実はもっと厳しい。
(中略)
「海外を知らないと日本に留まる資格もない」になりつつあるということは、日本という「怪物」が弱っていることの裏返しでもある。もはや日本を支える人材を、日本国内だけで育てることが無理なのだ。
dankogai氏の上記記事をはじめ、渡辺千賀氏のblogにはさまざまな反響があったようだ。
渡辺氏の記事については、極端に書くと「日本を捨てろ」などの誤解もあったようで、後に本人がフォローの記事を書いている。
・国や組織はどういう時に良くなるか
http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/04/how_things_get_better.html
記事のはじめでは、海外に出た人たちが後に「行った国と日本をつなぐ仕事をする」など海外経験を生かすことで、「日本の将来の担い手になったり、日本の国際社会からの孤立を救うことになる」とまとめている。
「(ちなみに、海外=アメリカ、留学=アメリカ、ではありません。もっと広く「自分にあった場所」を探すのがよろしいかと。)」ともまとめている。
これはもっともである。
数多くの国がある中、アメリカ以外の国にも目を向けることは重要だ。
世界のよいものを日本に取り入れつつ、日本として大切にすべきものをきちんと大切にしていく上でも、心にとどめておきたいものだ。
(ついでに書くと英語=アメリカ英語でもない)
アメリカ中心に物事を見る悪い癖が付いている人にとっては、注意すべき点だろう。
そのほか、上記記事では次の指摘もしている。
「どんな組織も20代にはやる気のあふれた人たちが、30代には「本当はこうすればよいのに!」という斬新かつ具体的な革新案・改革案を持った人がたくさんいるもの。(こういう人たちがいなかったら、その組織は本当に終わっている。)そして、よい組織とは、上層部が、そういう人たちをきちんと引き上げて登用し、彼らのアイデアを実行に移していける組織」
「今の日本の最大の問題は政治」
さらにGDPが十数年前と比べ低下していることも指摘している。
最後はこう結んでいる。
「海外に行きさえすれば何とかなる」、とか、「留学さえすれば何とかなる」、というほどには世の中は甘くない。(中略)自分自身に力がついていきさえすれば、必ず道は開けることでしょう。
このままでは、日本の国際的地位は低下していくだろう。
上で書いたことの繰り返しになるが、このようなときだからこそ、「世界のよいものを日本に取り入れつつ、日本として大切にすべきものをきちんと大切にしていく」必要がある。
そのためには、日本を出て、世界で学ぶ必要があるのかもしれない。
いくらインターネットが普及し、世界の情報が日本にいながら手に入るとはいえ、世界の人たちと直接会えるわけではなく、人と人との出会いから得られる「情報」や「学び」もある。
この点はインターネットが普及した現代だからこそ、考えるべきことである。
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