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January 2010

「正しい道を進む信念」をフィンケ監督から改めて考える

以前、「二兎を追うものは一兎をも得ず」と正しい道を進む信念(http://danpaleta.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-382f.html)という日記を書いた。
そこで、レッズのフィンケ監督の言葉を引用したが、改めてここで書く。
(元: 【島崎英純の浦和論究】将来に向けての大切な「土台」)
http://news.livedoor.com/article/detail/4557244/

「今年に入って、とても多くのことが変わりました。わたしたちはさまざまなことを変革してきたわけです。(中略)もちろん、これだけさまざまなことを変革していきますと、とても困難な時期が訪れることはよくあることです。しかしわたしたちは今年、とても多くのステップを踏むことができました。そしてわたしたちは確実に前進しています。(中略)もちろん、さまざまな改革を進めていきながら、同時に優れた結果を残したいということはよく分かりますが、長いサッカーの歴史、そしてこの長い歴史から生まれた、ある程度の常識という部分から言えば、これは困難であることは皆さんも既にお分かりであると思います。もちろん、わたしたちもできる限り早く結果を残したいという考えがありました。しかし今、わたしたちは将来のためにこの道を進んでいるわけです。そしてこの道は正しい道です。そして近い将来わたしたちは再び、優れた結果を残すことができるようになるでしょう」

上の日記では、「『様々な改革』(=コンビネーションサッカーの導入: 『個の力』に頼らない、など)と『優れた結果』(=タイトル獲得)の二兎を追う時期ではない」ことや、「『この道は正しい道』、『近い将来、私たちは再び優れた結果を残すことができるようになるだろう』という信念」に触れた。
しかし、「さまざまなことを変革していきますと、とても困難な時期が訪れることはよくあること」という視点は抜けていた。
その部分が、今回新たに引用した箇所である。

改革・変革を進めていくためには、確固たる信念を持たなくてはならない。
信念こそが、我慢が必要な場面を乗り越えられる。
また、改革を進めていく際は性急に結果を追い求めたくなる、あるいは求めざるを得ないこともあるだろうが、「急がば回れ」ということわざもある。
たとえ困難な時期が訪れようとも、それを乗り越えるメンタリティがあれば、「様々な改革」が「正しい道」であるという確固たる信念を持ち続けられ、「確実に前進」することができるだろう。

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